平戸、田平(ﾀﾋﾞﾗ)教会

　7月に入って台風7号が接近し、その後西日本豪雨の被害をもたらした。
　築５０年の我が社の鉄筋コンクリート造3階建の各階で雨漏りが生じた。
　数時間かかって雨漏り対策の作業を終えた時、気の緩みから高さ90センチの脚立から仰向けに転落し、左の手首をこねてしまった。幸い骨は折れていなかったが、未だに左手首を動かすと痛い。
西日本豪雨は当地にも多くの崖崩れを発生させ、交通網に支障をきたした。二名の犠牲者も出たことを思うと、私の怪我など取るに足らない。
　7月末の台風12号は東から西に日本を横断し、8月半ばに15号が北部九州を縦断した。
　8月下旬の19号、20号は大事にいたらなかったが、もう台風は勘弁してほしい。
　統計的に一年で一番台風が多い9月が心配だ。すでに21号が日本列島に向かっている。　
　

コメント 2

雨漏り対策ご苦労様でした。

しかし、高さ90センチの脚立から仰向けに転落で打撲程度済んだことは幸いでした。

私の知る限り、この程度の高さでも死亡事故となったケースもありますので、築50年のｺﾝｸﾘｰﾄ造というと一般的な耐用年数の目安とされていることもあり、安全確保のためにも補修を検討したらどうかなと思いました。

くれぐれもお体を大切に！



by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2018-09-04 12:40) 

老年蛇銘多親父さん、こんばんは。
手首の痛みがとれないので、今更ながら、３日に外科医院に行きました。
「レントゲンでは骨に異常は認められないが、損傷していたとしても一ヶ月半から二ヶ月で骨は修復するので、もっと早く病院に来るべきだった」と医者に言われ、痛み止めの軟膏を処方されました。

店舗の外壁の大規模改修をしたいのはヤマヤマなのですが、今は予算がありません。
ご心配いただきありがとうございます。
　
by yuzman1953 (2018-09-09 02:37)