つたない絵でも、描き上げることが私のストレスの解消になっております。
CB72、これ私が若いころ乗っていた代物なのですが。その72、エンジンを全分解して整備したことがあるのですけど、そのエンジン、60年初頭の設計であるはずなのに、OHC、半球形燃焼室を採用した総アルミ製で、当時の乗用車のエンジンより確実に10年以上先を行っていたこと、実に驚かされました。ちなみにどこまで回るか試してみたら、最高12000rpm。ローギヤで60㎞まで引っ張ることが出来たこと、思い出に深く残っています。下絵の方、エンジンをフレームの一部に使った独特の構造が見えてくるようで、いいですね。完成を楽しみしています。 by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2016-01-30 10:14)
老年蛇銘多親父さんはバイク史上、デザイン、性能面で斬新かつ画期的なCB72を愛車にしてらしたんですか。エンジンの分解整備までこなすとは筋金入りのライダーだったんですね。 私は高2の時にCB72の後継機種のCB350に乗っていましたが、軽くレッドゾーンまで吹き上がるOHCエンジンが発するホンダサウンドに心酔して、勉強が手につきませんでした。 by yuzman1953 (2016-02-08 22:12)
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CB72、これ私が若いころ乗っていた代物なのですが。
その72、エンジンを全分解して整備したことがあるのですけど、そのエンジン、60年初頭の設計であるはずなのに、OHC、半球形燃焼室を採用した総アルミ製で、当時の乗用車のエンジンより確実に10年以上先を行っていたこと、実に驚かされました。
ちなみにどこまで回るか試してみたら、最高12000rpm。
ローギヤで60㎞まで引っ張ることが出来たこと、思い出に深く残っています。
下絵の方、エンジンをフレームの一部に使った独特の構造が見えてくるようで、いいですね。
完成を楽しみしています。
by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2016-01-30 10:14)
老年蛇銘多親父さんはバイク史上、デザイン、性能面で斬新かつ画期的なCB72を愛車にしてらしたんですか。エンジンの分解整備までこなすとは筋金入りのライダーだったんですね。
私は高2の時にCB72の後継機種のCB350に乗っていましたが、軽くレッドゾーンまで吹き上がるOHCエンジンが発するホンダサウンドに心酔して、勉強が手につきませんでした。
by yuzman1953 (2016-02-08 22:12)