下関市、一ノ俣桜公園 [風景画]
閑静な水没林の間を鯉が泳ぐ景色に出会いたくて、一ノ俣桜公園へツーリングに出かけた。
防災ダムで小川をせき止めて出来た池に、杉林が水没して立ち枯れていた。
水没林の間に様々な錦鯉が泳ぎ、池の畔には鯉の餌を売る無人の小屋や簡易トイレが設置されていた。
私がスケッチをしていると子連れの夫婦や若いカップルが数組来たが、数十分もすると見飽きて帰っていった。桜の季節ならまだしも、今の時期は山をバックにした景色しか楽しめない。
絵が完成するまで2時間ちょっと風景に溶けこんでいると、風がそよいで池にさざ波がたったり、光の加減で景色が様々に変化するので退屈しなかった。
防災ダムで小川をせき止めて出来た池に、杉林が水没して立ち枯れていた。
水没林の間に様々な錦鯉が泳ぎ、池の畔には鯉の餌を売る無人の小屋や簡易トイレが設置されていた。
私がスケッチをしていると子連れの夫婦や若いカップルが数組来たが、数十分もすると見飽きて帰っていった。桜の季節ならまだしも、今の時期は山をバックにした景色しか楽しめない。
絵が完成するまで2時間ちょっと風景に溶けこんでいると、風がそよいで池にさざ波がたったり、光の加減で景色が様々に変化するので退屈しなかった。