四国ツーリングの思い出 31 [バイクの絵]
駐車場が遠いので、バイクを宿の玄関脇に停めた。中に入って、受付の呼び鈴を鳴らすと、少し間を置いて60代の女性が奥から出てきた。宿帳に記帳しながら、外の暑さが厳しいことなど話した。
「バイクに乗ってる人はみんな真っ赤な顔をして到着してきますよ。お風呂は五時から入れます。食事は六時からです。」
部屋の鍵を受け取って二階の205号室に向かった。どうやら自分が一番乗りのようだ。
部屋は六畳くらいの広さで、窓からは太平洋がよく見渡せた。汗で濡れた服を脱ぎ、備え付けのお茶を飲んで一息ついた。部屋にあるサービス案内を読むと、特別料理の鰹のたたきが目に入った。1000円で要予約とある。昼の鮎のりベンジだ。ロビーに降りて特別料理を予約した。お風呂の時間までまだ間があったので、ロビーのソファーに座って雑誌を読んでいるとバイクが一台到着して若い男が入ってきた。
「バイクに乗ってる人はみんな真っ赤な顔をして到着してきますよ。お風呂は五時から入れます。食事は六時からです。」
部屋の鍵を受け取って二階の205号室に向かった。どうやら自分が一番乗りのようだ。
部屋は六畳くらいの広さで、窓からは太平洋がよく見渡せた。汗で濡れた服を脱ぎ、備え付けのお茶を飲んで一息ついた。部屋にあるサービス案内を読むと、特別料理の鰹のたたきが目に入った。1000円で要予約とある。昼の鮎のりベンジだ。ロビーに降りて特別料理を予約した。お風呂の時間までまだ間があったので、ロビーのソファーに座って雑誌を読んでいるとバイクが一台到着して若い男が入ってきた。
2009-09-12 01:31
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